家計にもたくさんの収支があるので、ここではとりあえず『食品の購入』を例にとり、
そのデータを考えてみます。
日々の食品の購入としてあるデータとしては、以下のようなものがあげられると思います。
これに食品の購入日を追加してデータをイメージ化してみるとこんな感じになります。
食品の購入
| 食品名 | 食品の金額 | 食品の個数 | 食品の購入日 |
| 豆乳 | 100 | 1 | 2006/04/10 |
| 缶コーヒー | 120 | 1 | 2006/04/10 |
| ガム | 105 | 2 | 2006/04/10 |
| 豆乳 | 100 | 1 | 2006/04/11 |
| 飴 | 105 | 1 | 2006/04/11 |
| 豆乳 | 100 | 1 | 2006/04/12 |
データベースに上記のイメージのデータをまとめて登録しておき
- 豆乳を購入した日はいつか?
- 2006/04/11に購入したものの合計金額はいくらか?
- 2006/04に購入したトータル金額はいくらか?
という様々な視点でデータを見て、情報を引き出していきます。
例えとして2つデータベースから情報を抜き出すことを書きますと、
豆乳を購入した日が知りたい場合、
"食品名に『豆乳』があるデータの『食品の購入日』を教えてください。"とデータベースに指示を出します。
そうするとデータベースは
"2006/04/10",
"2006/04/11",
"2006/04/12"という結果を返してくれます。
2006/04/11に購入した合計金額を知りたい場合は
"食品の購入日が『2006/04/11』のデータで、食品の金額×食品の個数を計算して、それの合計値をください。"と指示します。
そうするとデータベースは100×1+105×1=205の
"205"という結果を返してくれます。
このように、データをまとめて蓄積し、自分が欲しい形のデータをデータベースへ指示してあげることで、
元のデータから様々な形で違う内容の情報を得ることが出来ます。
また、データベースはプログラムから独立し、データベースの中でデータの保持を行うので、
複数人が同時に要求してきても、データの状態が保たれた状態でそれぞれの要求に答えることが出来ます。